氏名:松葉眞

私は42年前の追突事故により脳脊髄液減少症を発症しておりました。しかし当時はそのような診断はされなかったため、むち打ち症(頚椎捻挫)で調子が悪いということで医療機関と代替医療に頼っておりました。しかし時間の経過とともに良くなるよりも、益々症状は悪化しました。
27年後の52歳の時、近畿大学医学部附属病院脳神経外科においてようやく外傷性脳脊髄液減少症と診断されて、ブラッドパッチと言う「髄液の漏れをふせぐ」手術を受けました。ところが、その後も苦しい症状が残ったために様々な代替療法と自分なりのリハビリに取り組み、現在まで40年以上もの永い闘病生活を送りました。
この間、多くの代替医療を全て受けてきた中でもジェネティクス、トルクリリーステクニック、マイクロカレント等はずば抜けた効果が感じられて、健康を取り戻すことができました。
現在は70歳。私自身の40年を超える患者人生と、30年近い治療家としての経験を生かしたコンディショニングのお手伝いをさせていただいています。

資格等

柔道整復師

ジェネティクス米国本部認定プラクティショナー

ホルダー研究所認定トルクリリーステクニックインストラクター

カイロプラクターInternational Chiropractic College,Osaka,Japan

オリキュロセラピー習得

食事療法・心理療法(メンタルトレーニング、催眠療法)習得

平成3年9月23日治療院開業

以前の勤務先:日本電信電話株式会社(NTT)、職種:電気通信技術者

誕生日:1952/7/27八尾市生まれ

星座 :獅子座

血液 :O型

既婚 :四人家族(子供二人)

趣味 :リハビリ目的でギター・音楽鑑賞・ボクササイズ

◎脳脊髄液減少症は知名度の低い病気であり、現在も厚生労働省の研究班において研究中の病気です。この病気の患者の多くは下記のような多岐にわたる症状で苦しみます。

頚部痛、全身倦怠、起立性頭痛、背部痛、視力障害、視力低下、視野異常、羞明、視覚異常、めまい、吐き気、聴力障害、顎関節症、頭重感、坐骨神経痛、上肢痛、顔面痛、筋肉痛、腰痛、肩甲骨間痛
脳神経症状、聴神経、耳鳴り、聴力低下、聴力過敏、耳閉感、
三叉神経、顔面違和感 (顔面しびれ・顔面神経麻痺)、開口障害 (顎関節症)、
迷走神経、自律神経障害 (動悸・発汗異常・体温調節障害・腸管運動障害等)、目のぼやけ、眼振、動眼神経麻痺(瞳孔散大)、眼瞼下垂、複視、光過敏、外転神経麻痺、味覚障害、嗅覚障害、咽喉違和感、発声障害、嚥下障害、
高次脳機能障害、集中力低下、思考力低下、記憶力低下、鬱、睡眠障害、
内分泌障害、免疫異常、易感染症、アレルギー、
易疲労感、食欲低下、電磁波過敏症、意識障害、無欲、小脳失調、歩行障害、パーキンソン症候群、認知症、上肢のしびれ、神経根症、直腸膀胱障害、頚部硬直、慢性脱水症状、痩せなど、多様な症状が出現し得るとされる。